【カメラ】一眼デビューからの成長記録! [第4弾]
第4弾
前回紹介した40mmのマクロレンズ
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: エレクトロニクス
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使っているときに、幾度となく不便を感じたこと。
・被写体(撮影物)がはみ出る。
凄くこれは不便でした.......
ご飯の写真を撮るにもはみ出るから一旦、席を立ってとるか、
重いっ切るのけぞって撮る以外に全てが映る方法がないんです,,,,,
まてまて40mmだぞ????
40mmでこんなに近く映っちゃうの？
まるで、コンデジでズームしていたのを忘れてた！
というように全てはみ出ます.....
風景や風景+人物ならあまり気にならないですが、行動範囲に限りあるとき
外食中のテーブルなどではすごく不便なんです。
↑椅子の上に登って撮影しました.....
40mmなのに.....
原因
APS-C と フルサイズ の違い
これを理解していませんでした。
この違い詳しい説明はGoogle先生に聞いてください！
ココでは「つまり」を書きます！
APS-Cモデル
・入門モデル
一眼にしてはリーズナブルなもの、NikonでいうD5600やD3400などの
"D"の後の数字が4桁のモデル
フルサイズモデル
・プロモデル
プロの写真家が主に使うもの、NikonでいうD750やD860などの
"D"の後の数字が3桁のモデル
相違点
一眼本体に入っている、センサーが違うみたいです。
原因
・40mmがやたらズームに見える理由
相違点である「イメージセンサー」これが原因です。
このセンサーの違いがズームみたいになるのです。
・レンズ
レンズに記載されている"XXmm"はフルサイズモデル使用時の画角です。
センサーの違いからAPS-Cモデルで使用すると記載されてる
"XXmm × 1.5"した値(これを35mm換算というが”×1.5"で正確な
数値が出るわけでないみたい。なので"だいだいXXmm”になる)が、
APS-Cモデルでの画角です。
これで一つ知識が増えました！
ずぅーと40mmで撮影している！と思っていましたが、実際は約60mmの画角で撮影していました！
恥ずかしながらですね(笑)
レンズを買う！ってというとき、まず自分がAPS-Cモデル？フルサイズモデル?を確認して、
APS-Cモデルであれば"×1.5"をすることを忘れない！
なんか、APS-Cモデルが勿体ない形ですが、逆に「望遠レンズ」のような遠いところを撮影したい時は、フルサイズより1.5倍遠くを写すことができます！
これはこれで良い点だと思います！
僕が初めに購入したのはNikon D5500 VRレンズキット
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 18-140 VR レンズキット ブラック 2416万画素 3.2型液晶 タッチパネル D5500LK18-140BK
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2015/02/05
- メディア: エレクトロニクス
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この中には、18-140mmレンズが入っております。
これを35mm換算すると27-210mmのレンズになるわけです！
確かにf値が高いレンズなので、俗にいう暗いレンズになりますが、ズームの幅で言えば、広範囲をカバーできると思います！
後にこれでも、ズームが足りない欲が出てくるんですがね.....
それはまた次回以降！
※APS-Cとフルサイズの比較映像はないです、、、フルサイズは持っていないので、、、
